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茶殻のベストパートナー探し

茶殻のベストパートナー探し

親子丼。鶏肉と卵。考えてみれば、同じルーツを持つ二つの食材が、一つの丼の中に入っています。やわらかな鶏肉に、とろりとした卵。甘辛いだしをまとった二つをご飯と一緒に食べれば、ベストマッチなのは間違いない。

茶殻の相棒は誰か?

茶殻にも、親子丼の鶏肉と卵のような、一緒になるのが自然と思える食材はないか。たとえば、お茶という同じルーツを重ねる方法です。煎茶をだしのように使って炊いたものに、その煎茶から出た茶殻を具材として戻す。飲み物だった煎茶と、茶殻が、一つの料理の中でもう一度出会うとか...

茶殻だからこそのおいしい組み合わせを探す

茶殻料理というと、捨てるのはもったいないから食べるという発想になりがち。でも、私が作りたいのはその先です。親子丼から鶏肉か卵のどちらかがなくなったら親子丼は成立しないように、茶殻が入っていないと物足りないと思ってもらえる一品。茶殻には、ほろ苦さややわらかな食感、そしてお茶ならではの風味があります。その個性とぴったり合う相棒はどこにいるだろう。感動的な親子丼を食べたからか、この感動を茶殻でも表現できたらいいなと思いました。

【お茶活メモ】玉屋KITCHEN(東京都立川市)

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