
旅先で見つけた、お茶のお酒
旅先では、つい日本茶に関係するものを探してしまいます。茶葉やお菓子はもちろん、最近はお茶を使った意外な商品に出会うこともあります。今回見つけたのは、なんとお酒。仙台ではリキュール、鹿児島では焼酎。どちらもお茶を使ったお酒です。
重くても持ち帰りたい
旅先でお茶のお酒を見つけたとき、思わず足が止まりました。お茶のリキュール? お茶の焼酎? どんな味がするんだろう。瓶のお酒は重いし、持ち帰るのも少し大変。でも、これは絶対に飲んでみたい! そんな気持ちが勝って、迷わずお土産にすることにしました。日本茶というと、どうしても急須で淹れて飲むイメージがあります。でも、お酒になると聞くだけで、なんだか新しい世界が広がる気がします。
仙台で見つけた、桑茶のリキュール
仙台で見つけたのは、桑の葉から作る桑茶を使ったリキュール。厳密にいえば、茶の木から作る日本茶ではありませんが、今回はお茶のお酒という大きな括りで紹介したいと思います。まずはストレートで飲んでみました。ひと口飲んで驚いたのは、しっかりとお茶の味がすること。単にお茶の名前がついているだけではなく、ちゃんとお茶を楽しめるお酒でした。そして、ほんのりと香るお茶の香り。お酒になってもお茶らしさが残っている。こんな楽しみ方もあるんだなぁ、と嬉しくなりました。
鹿児島で見つけた、お茶の焼酎
もうひとつは、鹿児島で見つけたお茶の焼酎です。鹿児島といえば、さつまいもを使った芋焼酎。そこにお茶を組み合わせるという発想が、私には目から鱗でした。こちらは水割りでいただきました。飲んでみると、さつまいもの香りとお茶が合わさった味わい。リキュールのようにお茶が前面に出てくるわけではなく、鹿児島の焼酎らしさも感じられます。お茶と焼酎、それぞれはよく知っているのに、組み合わせて商品を作るなんて。本当にすごいな!と感動しました。
旅の思い出を、もう一度楽しむ
持ち帰ったお酒は、家でゆっくり飲んだり、友人に振る舞ったりして楽しみました。これ、旅行先で見つけたお茶のお酒なんだよ、そんな話をしながら飲むのも、お土産の楽しさのひとつ。買ったときの驚きをシェアすることができるのも良い時間です。旅は終わっても、こうして続きを楽しめるのがいい。
お茶の楽しみ方は、まだまだ広がる
日本茶を使った商品というと、抹茶のお菓子やスイーツを思い浮かべることが多いかもしれません。でも、リキュールにも焼酎にもなってる。今回面白かったのは、お酒のおいしさだけではありません。お茶をこんなふうに使ってみよう、と考えた人がいること。その発想に出会えたことが、何より楽しかったです。