
はじめましての味
気になっていたお菓子がありました。どんな味なのか、事前情報はまったくなし。見た目からは、中に何が入っているのかもよくわかりません。だからこそ、食べる前から少しワクワクしました。
白餡としそが出会うと
中に入っていたのは、やさしい甘さの白餡。そして、しその葉の塩味。甘いだけでも、しょっぱいだけでもない。その間を行ったり来たりするような味わいが新しい。こういう組み合わせもあるんだ、と、ちょっとした発見でした。
いつものお茶を合わせてみる
今回は、家でよく飲んでいる鹿児島の深蒸し煎茶を淹れました。初めての味のお菓子だからこそ、お茶はいつもの一杯に。白餡の甘さ、しその塩味、そして煎茶のうま味や渋み。それぞれの味を確かめながら食べる。
まだ知らない味がある
いくつになっても、初めて食べたという味はまだまだあります。遠くへ出かけなくても、いつもの暮らしの中で、知らない味に出会うことがある。お菓子を一つ選ぶだけでも、小さな食の冒険。これからもそんなはじめましての味を探したいです。
【お茶活メモ】亀印製菓株式会社「水戸の梅」